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刃を迎えて解く

じんむかえて
  • 出典:『晋書』杜預どよ伝(ウィキソース「晉書/卷034」参照)
  • 解釈:竹を割るとき、最初の節を少し割ると、あとは下まで自然に簡単に割れていくように、勢力が強く、苦労しないで敵を破ることの喩え。
  • 晋書 … 二十四史の一つ。帝紀十巻、志二十巻、列伝七十巻、載記(五胡十六国の歴史)三十巻の全百三十巻。唐の房玄齢・李延寿らの編。貞観二十二年(648)頃成立。ウィキペディア【晋書】参照。
今兵威已振。譬如破竹、數節之後、皆迎刃而解。無復著手處也。
いまへいすでるう。たとえばたけやぶるがごとく、数節すうせつのちみなじんむかえてく。くるところきなり。
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た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ
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